活動報告は、ブログ「美瑛町議会議員 青田ともふみ」からの転載です。全文を表示する際は「美瑛町議会議員 青田ともふみ」へ遷移します。
「一般質問」 (2024年03月29日)
一般質問は「議会の華」と言われています。それは議員が自由にテーマを決めて持論を述べて首長に質問できる、そんな貴重な場だからだと思っています。その貴重な場を令和元年から有効に活用させていただいています。これまでの質問数は44問で、今回の令和6年第2回定例会の質問を含めると48問となりました。...
「議会広報モニターを募集します【謝礼あり〼】」 (2024年03月24日)
「町広報は町長の極端な言い方をすれば御用新聞であり、真の議会の姿を町民に伝えるためにも議会報を発刊するべきではないか」議会事務局職員よるこの上申により、議会報の発行が検討されるようになり、当時の八木美乃瑠議長は12月に常任委員長会議を招集。発行回数やその内容について審議され、昭和45年3月定例会で議会報発刊調査特別委員会設置が提案され可決...
「資金運用表から見るふるさと納税の効果(北海道白糠町を例に)」 (2024年01月14日)
『自治体の財政診断入門』(学芸出発社)という本がありまして、町の財政を勉強するための一冊として活用しています。Amazonでも買えます。おすすめです。続きをみる。
12月定例会の一般質問から (2023年12月29日)
12月14日に美瑛町議会第7回定例会が開催されました。今定例会でも一般質問を行い町政について質しました。質問は以下の三項目です。1、地方創生臨時交付金について。2、新地方公会計制度の取り組みと美瑛町財務書類について。3、街路樹の維持管理の取り組みは。...
議員研修誌「地方議会人」11月号(議会人の声より) (2023年11月22日)
今月の表紙は北海道美瑛町の青い池(ドローン空撮)です。続きをみる。
議長選挙への思い~所信表明会の開催こそ議会改革の1丁目1番地~ (2023年05月02日)
本来議長選挙は、民主的に行われなければなりませんが、町長選挙の影響を受けたり、議会内外からの圧力やかけ引きもあり「権力闘争」と称されることもあります。 しかし、美瑛町自治基本条例がこの四月に施行された今、この選挙は町民により分かりやすく、また過程も可視化されなければならないと思います。...
「がんばるおじさん 青田知史後援会事務所開き」 (2023年03月23日)
3月21日(火)春分の日に青田知史後援会の事務所開きが開催されました。美瑛神社宮司による神事が行われ、その後来賓の東国幹衆議院議員をはじめ林祐作道議会議員、角和浩幸町長、佐藤晴観美瑛町議会議長、今津寛史道議会議員候補予定者の祝辞をいただきました。...
「自治体の財政診断入門」 (2022年02月16日)
先日私が参加したオンラインセミナー「プロが教える!自治体の財政診断入門 実践編」で講師をされた、鈴木文彦先生(元七十七銀行→財務省→大和総研)がご上梓された本です。読者限定特典データに「資金運用表 簡易計算シート」と「行政キャッシュフロー計算書」を入手できます!(本を購入した人のみの特典です)続きをみる。
「枠配分方式の予算編成」 (2022年01月09日)
美瑛町でも予算編成が始まっています。この予算編成、従来は財政部門で歳入、歳出科目ごとに査定を行う、いわゆる積み上げ方式が主流でした。しかし、自治体財政が厳しくなる中、 役所の各部局が、それぞれ主体的に全ての事務事業を総点検することで、事業の効率化と経費の節減を進めていく事が求められるようになりました。...
『誰一人取り残さない町政の実現』 (2022年01月04日)
新年あけましておめでとうございます。 皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。日頃から皆様の温かく力強いご支援をいただき、改めて御礼を申し上げます。皆様のご期待に応えることができるよう、年頭にあたり決意を新たに精進していくことをお誓い申し上げます。...